奈良市議会 2020-03-05 03月05日-03号
実際の発災時、特に甚大な被害や避難生活が長期化する場合などには、各避難所において地区自主防災・防犯組織や自治会、住民の方々などによる避難所運営委員会を立ち上げていただき、自主的な運営をしていただくこととなってございます。
実際の発災時、特に甚大な被害や避難生活が長期化する場合などには、各避難所において地区自主防災・防犯組織や自治会、住民の方々などによる避難所運営委員会を立ち上げていただき、自主的な運営をしていただくこととなってございます。
まず、必要な物資の把握については、災害対策本部の避難所部が、避難所運営委員会または自主防災・防犯組織などと連携しながら、避難所の避難者数、避難所周辺の在宅避難者数などを確認し、必要な物資及びその数量を把握いたします。
今後、全体として自治会長さんを中心に地域の方々による避難所運営方法について、例えば避難所運営委員会の立ち上げ、あるいは役割に応じた班割りで、班ごとのそれぞれの活動の内容でありますとか、また避難所でのいろいろなルールづくり、備蓄物資の保管場所などなど、避難生活が長期化することも考慮したものとなっているところでございます。
受け入れると同時に、避難者受け入れ後は、避難者名簿の作成を行うとともに、避難所運営委員会を立ち上げて、避難所の円滑な運営に努めることとなりますというふうに思っておりますけれども、せめてマンパワーが足りないのはよくよくわかっておるんですけれども、この避難所運営が円滑に行われる委員会を立ち上げてというあたりぐらいまでは、やはり職員さんに旗を振っていただいて、円滑に進めるようにしていかないと、なかなか厳しいのではないのかなと
防犯体制につきまして、大災害時は、公的な防犯体制は望めないことから、避難所運営委員となる自主防災会との連携強化を訓練に取り入れてまいりたいと考えております。 次に、2番目の認定こども園についてでございます。 職員の配置計画につきましては、9月議会の一般質問での答弁と先日の議員懇談会に資料として提出し、町の原案を説明させていただきました。
次に、後段部分の避難住民による避難所の運営組織についてですが、これも避難所運営マニュアルに示しておりまして、避難所設営の初日に、避難者ごとにおおむね10世帯程度にまとめた班を構成し、2日目から避難所運営はその各班から選出された班代表者、これは男性1名、女性1名でございます、と、市職員、施設管理者及び避難者を主体とする避難所運営委員会を設置し、運営を行ってまいります。
まず、1点目の地域の特性に応じた避難所開設・運営マニュアルを作成する上での取り組みについてでございますが、避難所運営委員会の設置、避難所運営に携わる人員の確保、各種避難所の活用要領の作成や学校等の施設管理者との連携、あるいは避難所の備蓄物品の整備、また男女共同参画の視点や福祉スペースの検討を含む災害弱者対策並びに在宅避難者への配慮等を進めながら、これらが地域実情に応じたものとなるように、地区自主防災組織
その手始めの中では、1つは今後避難所運営委員会というのを小学校区で立ち上げていく予定もしておりますので、その中にあわせて女性の委員等も含めてリーダー研修等という形で進めていきたいと思っております。